指導理念

【フットボールスタイル】

サッカーの指導者になり感銘を受けたのがスペインのバルセロナやドイツのバイエルンミュンヘンのようなスタイル
攻撃では常にボールを動かしながら主導権を握り細かいパスワークから相手のゴールを崩していくプレーや守備ではドイツのように絶対的な自信とパワー・ポジショニングで素早く切り替えて積極的にボールを奪いにいくスタイルである
指導経験の中でスペインやドイツの指導指針で学んだものを良いものだけを取り入れ日本人に合ったものを組み込んだ指導をおこないながら育成年代から次のカテゴリーにも通用する技術を身に付け攻守両面でアグレッシブに闘い試合を支配するフットボールスタイルを『造り上げる・育成』していく


そしてフットボールでは野球と違い攻撃側や守備側のように攻守の表裏がなく、常に時間の経過と共に止まることなく次のことを考えてプレーをしないといけないため、指示待ちではなく試合の状況の中で選手たちが自ら考えて『観て・判断して・実行する』を繰り返してプレーできる選手を育成しながら個人の能力を最大限に活かした指導をおこない

『認知・判断・実行』をベースとした指導方法で育成する